ヒストリー&ギャラリー


常房電鉄のルーツ

常房電鉄のルーツは、つくばエクスプレス水戸延伸でした。

その後、都心乗り入れやつくばエクスプレスからの分離により生まれたのが、「常房電鉄」の前身、「常相電鉄水戸線」です。

架空鉄道に最初に登録した路線がこれで、現在の架空鉄道における常房電鉄のページはこの常相電鉄水戸線のページをずっと更新しています。

ちなみに、常相電鉄の由来は「常磐」と「相模」です。都心乗り入れどころか相模地域まで路線を南下させていました。

 

その後、路線設定変更や路線新設などによって都心乗り入れ区間が短縮し、羽田空港への乗り入れが始まりました。それに伴い、名前を「常羽電鉄」に変更しました。

 

当初は水戸線からの支線としてつくば駅から筑波山線が伸びている状況でしたが、支線を水戸線に変更する工事を行いました。この支線となった水戸線がのちの霞ヶ浦線のルーツです。

 

その後、東京近辺における環状鉄道の不足により、「東京環状鉄道」が誕生、本線(羽田空港ー葛西臨海公園)・武蔵野線(羽田空港ー蓮田)・江戸川線(葛西臨海公園ー大宮)の3路線が開通します。この東京環状鉄道はメトロセブン・エイトライナーがモデルです。

 

当時常羽電鉄は、筑波山・霞ヶ浦ダイレクトアクセスを売りにしていましたが、霞ヶ浦へはあくまで支線利用で大きく北西へ回っていたことから所要時間はいまいちでした。そこで、東京駅から霞ヶ浦へダイレクトアクセスできる霞ヶ浦新線が開通します。

また、筑波山線を成田空港へ延伸することで空港アクセスを向上させました。

 

そして、羽田空港乗り入れとはいえ若干不便だった空港アクセス改善のため、品川線が開通します。

また、東京環状鉄道が常羽電鉄に吸収合併され、路線整理が行われることになります。

 

2019年1月23日、常羽電鉄はついに「常房電鉄」に名称変更しました。"常房"は、常相電鉄時代からの沿線地域である"常磐"と筑波山線系統の次に歴史がある霞ヶ浦線系統の沿線地域である"房総半島北部"から名付けています

2月15日にはウェブページ開設&架空ICカードKaKuKa加盟により一つの節目を迎えました。

4月には関東西部に進出。引き続きダイヤ改正などを実施するほか、近年になって様々なキャンペーンを実施する一大架空組織となりました。

アプスグループのルーツ

2000年、日本の鉄道をさらに盛り上げるべく、ひとつの鉄道組織が誕生しました。...しましたが、その組織は鉄道路線を運営しているわけではなく、キャンペーンや運営補助などをしていました。

 

しかし、その組織は徐々に成長し、関連組織として高速道路組織を立ち上げます。

その後も成長を続け、ゲームやホテル、アニメーションなど、複数の組織を展開します。

 

そして2010年、創立10周年を迎えるとともに、20周年に向けたプロジェクトがスタートします。

そのプロジェクトの一環として、2011年4月、「アプスグループ」に改名されました。

2018年には現在の主力である常相電鉄がグループ入りし、2020年には組織内改編が実施されました。

現在では、複数の組織展開やアプスシティ建設など、一大グループ組織となりました。

全体年表

2000年9月

誕生

~中略~

2010年9月

創立20周年に向けたプロジェクトスタート

2011年4月

アプスグループに改名

2012年9月

アプスパーク構想(千葉県幕張)発表(2020年オープン予定)

2014年

アプスパーク構想白紙化

2015年9月

アプスシティ計画発表

2016年

アプスシティ都市計画決定

2017年

アプスシティ着工

2018年6月

アプスグループの運輸を担う組織と常相電鉄が合併し、常相電鉄としてアプスグループ仲間入り

常羽電鉄に名称変更

東京環状鉄道誕生

東京環状鉄道新線開通(本線:羽田空港国際ー葛西臨海公園 武蔵野線:羽田空港国際ー蓮田 江戸川線:葛西臨海公園ー大宮)

常羽電鉄新線開通(当時路線名未定:東京―市川ー新鎌ヶ谷ー霞ヶ浦南側湖畔 現在の霞ヶ浦線)

筑波山線霞ヶ浦湖畔経由成田空港延伸

2018年8月

品川線開通・羽田空港から筑波山・霞ヶ浦へのアクセス向上

路線管理上の問題で、常羽電鉄が東京環状鉄道を吸収合併

東京環状線は東京外環線に

東京外環線ルート変更

2019年1月

常房電鉄に名称変更

霞ヶ浦鉄道開通

2019年2月ウェブページ開設

架空ICカードKaKuKa加盟

2019年4月

関東西部進出

水戸霞ヶ浦鉄道廃止

2019年7月

井の頭線メトロ銀座線直通運転開始

晴海線・東京環状線・伊豆線開通

2019年8月

立川線始発駅変更:新宿→久我山

晴海線・品川線統合・筑波山線晴海線直通運転

八王子線・高尾山線統合

相模原線坂浜駅新設

秋葉原線廃止

霞ヶ浦線新宿延伸

成田空港線開通

筑波観光鉄道・高尾登山電鉄吸収合併

2020年3月

ダイヤ改正実施

2020年6月

首都圏高速道路→アプス運輸

アプスプロダクションアプスゲームス吸収合併

Pixivアカウント開設

ダイヤ改正実施

ラブライブ!シリーズ関連キャンペーン開始

2020年7月

アプスシティ第一期オープン

晴海線・渋谷線ダイヤ改正実施

2020年8月

ザ・ジャパンホテル幕張、横浜、さいたま新都心 アプス・ザ・カプセル福岡空港、伊丹空港オープン

2020年9月

アプス20プロジェクトスタート